スペースNSプラン株式会社
代表取締役

鈴木 直志

宇宙空間に送り込む宇宙機や、プラントは、地上における開発と何が違うのでしょうか?

真空、放射線の環境の違いがある他、一度、打ちあがると修理ができないということから高信頼性が求められるという違いがあります。

一方では、宇宙用部品、宇宙用機器は、高価であり、納期が長いというデメリットがあることから、採用が敬遠されているというのも事実です。

民生部品/機器を宇宙空間で使用するためには、いくつかの課題があり、その課題の一つ一つを、解決をしていきたいとスペースNSプランは、考えています。

実は、宇宙機関(NASA、ESA、JAXA)の衛星でも、宇宙用部品/機器がないものは、民生品を選択するしかなかったという事実をご存じでしょうか?そのような経験を最大限に活かした方法があることを提案していきたいと考えています。

宇宙空間に送り込む、機器やプラントは、
地上における開発と何が違うのでしょうか?

宇宙環境の違い、メンテナンスフリーが望まれるシステムづくり、
これらを克服する手法を具体的に提案します。

民生部品/機器を宇宙空間で利用するために必要な検討、
あるいは、改良設計が、強いられるポイントは何でしょうか?

スペースNSプランでは、宇宙機関が求める信頼性設計を経験しているので、
何を生かして、何を省略していくのかを決めていきます。

これが、開発計画であり、製造、検査、試験に至るまで、
プログラム作成のお手伝いをいたします。